加齢黄斑変性の最新ガイドラインと当院の診療

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加齢黄斑変性の最新ガイドラインと当院の診療

2024.10.28

加齢黄斑変性(AMD)は、視界が歪む、中心が見えにくい、かすむといった症状が特徴で、進行すると視力の低下を引き起こすことがあります。
当院では、2024年に更新された最新のガイドラインを元に、早期発見と適切な治療を提供しています。

最先端の診断機器を使用

  • Zeiss社 CLARUS(クラリス)
  • スクリーンショット 2024-10-28 131004.png
  • 網膜全体を高解像度で広範囲に撮影
  • FAF(フルオレセイン自家蛍光)検査により網膜色素上皮の変化を詳細に観察
  • 視細胞障害や黄斑変性の早期徴候を確実に検出

    • ニデック社のRS-3000
    • スクリーンショット 2024-10-28 131351.png
    • OCTによる網膜層構造の精密な観察
    • OCTAによる網膜血流の詳細な評価
    • 新生血管の有無を正確に判定

      不安を解消するための診療方針

      当院では、目の不安を抱える方のために、無駄な検査は避け、必要な検査のみを行っています。
      また、スクリーニングで行った検査についての費用は請求しませんので安心して受診いただけます。
      例えば、初回の診察で検査結果を踏まえ、追加検査の必要・不要を判断しそれ以上の負担をかけないようにしています。

      ガイドラインに沿った治療とサポート

      2024年のガイドラインでは、患者それぞれの病状が重視され、それに基づいた治療が推奨されています。
      当院では、抗VEGF療法などの治療方針をOCTやFAFの結果に基づいて決定し、患者さんの視力維持を目指します。
      また、画像を用いた説明で、治療の必要性をわかりやすくご説明します。
      詳細な検査結果をもとに、最適な治療方針を提供し、視力を守るために一緒に考えます。

      こんな症状でお悩みの方へ

      • 視界が歪んで見える
      • 文字や物の中心がぼやけて見える、かすむ
      • 見え方に変化を感じたとき

      こうした症状がある方は、早めの診断が大切です。
      精密な検査で、目の状態をしっかり確認し、最適な治療を提案します。
      一度ご相談ください。

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      INFOMATION

      まい眼科クリニックのご案内

      厚労省や医師会から、医療機関や介護施設等では新型コロナウイルス感染症の感染再拡大を防ぐため、
      引き続きのマスクの着用が推奨されています。
      当院では眼科の特性上顔がかなり近づきますので、5類移行後もマスクの着用をお願いしております。
      皆さんに安心して受診して頂けるよう、ご協力お願い致します。

      • 所在地

        〒664-0027
        兵庫県伊丹市池尻1丁目27

      • 電話番号

        072-782-0182

      • アクセス

        電車でお越しの方

        電車でお越しの方

        JR・阪急「伊丹駅」から伊丹市バスで「昆陽里北」下車徒歩3分
        JR「中山寺駅」から伊丹市バス「昆陽里北」下車徒歩3分
        阪急「武庫之荘駅」西口から阪神バスで「昆陽里」下車徒歩2分
        阪急「西宮北口駅」から阪急バスで「昆陽ノ里」下車徒歩5分
        JR・阪急「宝塚駅」から阪神バスで「昆陽里」下車徒歩2分

        お車でお越しの方

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        イズミヤ昆陽店の駐車場をお使いください。
        クリニックはイズミヤ昆陽店の駐車場のすぐ前になります。

      診療時間 あさぎり病院

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